ケミカルピーリング

アンチエイジングにあるナイアシン

アンチエイジング成分のナイアシンは、お肌に元気をくれる別名「お肌のビタミン」とも呼ばれています。
ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3とも呼ばれています。

*アンチエイジング成分のナイアシンには、特徴として
・水に溶けやすい水溶性ビタミンです。
・抗酸化作用が有ります。
・熱や酸、アルカリや光に強い性質です。
又・加熱保存にも強いです。
・身体の中でもトリプトファンから合成されます。
体内では、腸内細菌がトリプトファンからナイアシンの合成を行っています。
ただ、・身体の中で作られる量だけでは、少ないので食品からの摂取が大切になります。

*ナイアシンの働き
・栄養素(糖質・脂肪・タンパク質)をエネルギーに変換して代謝を上げる時に補酵素として働きます。
体内に有る酵素の内、約2割の酵素に働きかける事が出来ます。
…活発な代謝によって、皮膚や粘膜、神経細胞が若々しく維持されます。
・活発な代謝は、コラーゲン生成の働きも良くなり髪の毛の育毛や、髪のボリュームアップ等に働きます。
・抗酸化作用が有ります。
…血液の流れを良くして、脳血栓の予防や中性脂肪の減少等、生活習慣病の予防に繋がります。
・血管を拡張して柔らかくしてくれる働きが有ります。
…血行を良くして、冷え性の予防や頭痛の改善に働きます。
・アルコールを分解してくれます。
これには、ナイアシンと共にビタミンB1の働きが有ります。
・二日酔いの原因物質アセトアルデヒドを分解してくれます。
・神経系への働きを促進します。
…慢性疲労や不眠等の改善や神経系の病気治療に効果が有ると期待されています。

*アンチエイジング成分のナイアシンが含まれる食品は
・魚類(さばやかつお、ブリやイワシ等の背中の青い魚やたらこ、しらすぼし等)や肉類(レバーや鶏ささみ等)又、豆類、コーヒー等にも含まれています。
・ナイアシンは、熱に強い性質ですが水溶性の為に、調理する時に煮汁に流れてしまう損失が有ります。

*ナイアシンが欠乏すると
・食欲減退や消化不良、皮膚に発疹が出ます。
・ぺラグラ(うろこ状に皮膚が荒れる皮膚炎や認知症状、下痢などの胃腸症状)と言われる症状が出ることが有ります。

*ナイアシンを過剰に摂ると
・皮膚紅潮(ヒリヒリ感や痒み)が出ます。
・消化不良による下痢や消化器系や肝臓の障害が出る事も有ります。
・血糖値を上げてしまう恐れが有りますので、糖尿病に注意してください。
・尿酸値を上げてしまう恐れが有りますので、痛風に注意してください。

アンチエイジング成分のナイアシンは、サプリメントで、補う事が出来ます。
お酒の量の多い方は、アルコールを分解するのに、ナイアシンを大量に使いますので、欠乏しやすいです。
ナイアシンが欠乏すると、ビタミンB1やB2にB6も足りなくなりますので、一緒に摂ると、効果的です。

アンチエイジング成分の沢山入ったナイアシンは、健康生活に欠かせない成分です。
摂取量や摂取方法など、守って効率的に利用していきましょう。

Copyright(C) 2013 美容に欠かせない重要な存在 All Rights Reserved.